ジェンソン・バトンは、婚約者と過ごす時間を確保するため、シーズン途中でWEC(世界耐久選手権)から撤退。後任はストフェル・バンドーンが務めることになった。
バンドーンはSMPレーシングの11号車のクルーになることが決定。ヴィタリー・ペトロフとミカエル・アレシンがチームメイトとなる。なお姉妹車の17号車のラインアップは変更されていない。
■日産勢の先行を許すも全く動じず、1号車ジェンソン・バトン 「レースが一番重要、自信はある」|スーパーGT
バトンは婚約者であるブリトニー・ワードと過ごす時間をより多く確保したいという願望を持っている。さらに、SMPレーシングではLMP1クラスでトヨタに挑むことは難しい。これらの理由から、今回のような決断に至ったという。
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