F1第2戦バーレーンGPでシャルル・ルクレールは、トップを快走していたにもかかわらずPUのトラブルに見舞われてしまい、スローダウンを強いられ3位という結果に終わっている。
レース後、フェラーリはPUを隅々まで調査し、原因を燃料噴射装置のコントロールユニットの回路がショートしたことだと断定している。こうした問題は“これまでに前例の無い”ものだと言われている。
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フェラーリは中国GPに向けてICE(エンジン)を交換する必要は無かった。しかし、ルクレールとセバスチャン・ベッテルの両者のマシンには、新たなコントロールエレクトロニクスが投入されている。
motorsport.comの調べによると、これはルクレールのマシンに発生した問題への対応だと確認されている。
なお、コントロールエレクトロニクスの年間使用可能数は2基であるため、この変更によるペナルティは発生しないものの、フェラーリは3戦目にして早くも年間の使用制限数の上限に達してしまうこととなった。
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