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スポーツ 2019.3.6

昨年よりははるかに良い? ウイリアムズFW42はクビサのおかげで進歩したと技術チーフ語る

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 ウイリアムズは昨年、FW41でF1シーズンを戦ったがその戦闘力は低く、コンストラクターズランキングを最下位で終えることとなった。

 そして2019年の再起を目指して作られた新型マシンFW42は開発に遅れが生じ、バルセロナ合同テストに“遅刻”するなど、チームにとって決して順調とは言えないスタートとなった。

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 しかしながらウイリアムズはテストを重ねていく中で、遅刻によって失われていた走行距離を取り返していった。ウイリアムズのテクニカルチーフを務めるパディ・ロウは、レースドライバーを務めるロバート・クビサのフィードバックによって、マシンを確実に進歩させることができたと語る。

「ロバートは、ルーキーの(ジョージ)ラッセルと比べて豊富な経験がある」とロウは語る。

「彼は我々のチームが大きな進歩を遂げていると感じていて、マシンについて心強いコメントをしてくれた」

「今年のマシンは昨年と比べてはるかに運転しやすく、タイヤマネージメントができて、マシンバランスとペースもコントロールできる」

 ただこれらはFW42のパフォーマンスを保証するものではなく、あくまでチームの主要な目標が達成されたということに過ぎないとロウは主張した。

 ウイリアムズは2週間にわたる合同テストの中で、タイムシートの1番下に名前を連ねることが多かった。これは不足していたマイレージを補うためにロングランを行っていたからというのもあるが、スピード不足にも苦しんでいたことも事実だ。

 ロウはそのパフォーマンスにこそ言及しないものの、FW42が昨年型の“予測不可能”な状態からは脱したと考えている。

 ロウはまた、全てのチームが“最も頭を悩ませている要素のひとつ”だというピレリタイヤの活用が、ウイリアムズにとって重要になるだろうと言った。

「不安定なマシンだと、タイヤの理解に問題が生じてしまう」

「これは我々がドライバビリティの高いマシンを作るためにやりたかった部分だ」

「1度通ったコーナーなら、曲がった先で何が起こるか分かるはずなんだ」

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(motorsport.com 日本版 Scott Mitchell )

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