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スポーツ 2019.3.5

北米では賞金総額37万5000ドルのMX-5 CUP、日本では開催休止に

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■日本はエントリーが集まらずに開催休止の憂き目に……

マツダ・ロードスター(グローバル名:MX-5)をベースとした世界共通ワンメイクレースが「GLOBAL MX-5 CUP」、世界各地でのシリーズ戦を勝ち抜いた上位ドライバーを招待して「世界一決定戦」を行なうというフォーマットは、これまでにないものでロードスターの走りをアピールするモータースポーツとして北米では盛り上がっています。

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北米では全6戦で開催予定の2019年「MAZDA MX-5 CUP」にかけられた賞金総額は、なんと37万5000ドル(およそ4200万円)。シリーズチャンピオンにはキャリアアップするための奨学金として20万ドル(およそ2200万円)が贈られるというのです。市販車をベースとしたワンメイクレースでありながら、かなりのビッグイベントといえます。

さらに、2019年シーズンからはND-1、ND-2と2クラス制に移行することも発表されています。というのも、ベースとなるMX-5がマイナーチェンジによってパワーアップしたから。旧型モデルはND-1、新しい181馬力のモデルがND-2となり、それぞれがシリーズ権を賭けて全6戦を競います。ちなみに、20万ドルの奨学金を賞金としてゲットできるのはND-2クラスのチャンピオン。ND-1クラスのチャンピオンはGLOBAL MX-5 CUPに適用できる奨学金10万ドル(およそ1200万円)を手にするということです。

一方、日本では2017年、2018年と続いてきた「GLOBAL MX-5 CUP JAPAN」が開催休止となることが3月1日にGLOBAL MX-5 CUP JAPAN 事務局より発表されました。日本では販売していないオープンボディに2.0リッターエンジンという世界共通フォーマットの車両が日本市場でのアピールにつながらなかったのかもしれませんが、マツダ肝いりのワンメイクレースが、その本国において休止となってしまったわけです。

日本におけるレース車両の販売はマツダが行なっていないなど、マツダは関係のないレースだという見方もあるようですが、「GLOBAL MX-5 CUP」を立ち上げたのはマツダであり、日本での開催がたった2年で休止になったというのは、そのサポートが足りなかったという印象も受けます。

いずれにしても、日本でのシリーズ戦休止によって、世界一決定戦に日本からドライバーを送ることはなくなりました。2018年のレーサー鹿島さんに続いて、アメリカでのシリーズ戦へ挑戦するというチャレンジャーは出てくるのでしょうか。

文:山本晋也
自動車コミュニケータ・コラムニスト

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(carview! 編集部)

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  • acc*****|2019/03/05 20:31

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    アメリカのマツダはともかく日本のマツダはモータースポーツにも高性能モデルにも無関心だね。ただのSUVメーカーだ。
  • kat*****|2019/03/06 05:09

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    レース専用車よりも市販車利用のパーティーレースで充分でしょ…ってことじゃないの?(。-ω-)

    サーキット場での喫煙放置や暴走行為放置の運営会社は大嫌いだから変えて欲しいですけどね。
  • suk*****|2019/03/06 16:16

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    レース車両が800万円位しなかったっけ?
    日本じゃそれほど盛り上がった感じがしなかったが海外では盛り上がってるのかな?
    NR-Aでグローバルカップやれば面白かったと思うが…

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