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スポーツ 2019.3.4

フェラーリ、ルクレールにチーム内バトル許可も”ベッテル優先”は揺るがず?

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 シャルル・ルクレールは昨年ザウバーからF1デビューを果たし、その活躍を認められた結果、2019年のフェラーリドライバーに抜擢された。

 チームメイトとなるのは4度のワールドチャンピオン、セバスチャン・ベッテルだ。チーム代表のマッティア・ビノットは以前、シーズン中“特定の状況”が起こった際にベッテルを優先する旨の発言をしていた。

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 つまりそれは、ルクレールがベッテルの“サポート役”に追いやられることを意味すると思われていたが、ビノットはその噂を払拭しようとしている。

「当然、このふたりは自由に戦うことになる」とビノットは言う。

「我々がシャルルにスローダウンを要求することはないだろうし、セバスチャンよりも速いかもしれない」

「最善を尽くすためにはふたりのドライバーがともに最大限の走りをする必要がある」

「しかし、仮にシーズン序盤に曖昧な状況があったとすれば、経験豊富で、これまで何度も優勝しているセバスチャンが、“我々のチャンピオン”だ」

 ビノットはまた、ベッテル優勢の体制を明確にすることで、昨年曖昧だと非難されたチーム戦術を改善できるとも考えている。

「フェラーリにとっても良いことだと思う」とビノットは言う。

「最初から意図を明確にしていれば、少なくとも複雑な状況が起きた際に間違いを犯すことはない」

 ルクレールは先日行われたバルセロナ合同テストにて印象的な走りを見せており、2度トップタイムを記録しただけでなく、総合ベストタイムもベッテルの100分の1秒差に肉薄した。

 ビノットはルクレールについてこう語る。

「シャルルは良いドライバーだ。本当に速い。テストではマシンを理解しながら、エンジニアたちと協力して作業を進めていた」

「そこにチーム内バトルがあったとは思わない。チームにとって、ふたりにとって重要なのはマシンを理解することだったからだ」

「ふたりは非常に近いラップタイムだった。それはシャルルが優秀なドライバーであることの証明だ」

「シャルルは長い間フェラーリと関係を築いていたから、彼が速いことは昔から知っていた」

「彼の獲得が正しい選択だったと分かるのはバルセロナテストではない。もちろん正しい選択ではあるのだが、本当の意味でそれを証明してくれるのはシーズンが始まってからだ」

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(motorsport.com 日本版 Valentin Khorounzhiy)

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