鈴鹿サーキットが、2019年のF1日本GPの開催概要およびチケットの詳細を発表した。
今年、鈴鹿サーキットで31回目の開催を迎えるF1日本GP。ホンダ製パワーユニットがレッドブル&トロロッソの合計4台に搭載されることもあり、高い注目を集めることになると思われる。
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そのホンダ応援席が今年は拡大。2コーナー付近のC席全域が「Honda応援席」に指定されることになったという。その席数は合計10000席になるという。
また、昨年実施されたプラスチック製チケットを今年も継続。選べるチケットのデザインが昨年はチームだけだったのに対して、ドライバー別のモノも用意される予定。その総数は70種類に拡大するという。また、連動企画も実施することになるとのことだ。
さらに若いF1ファン向けチケット「U23」がV1、B2、Rの各スタンドに設定される。価格は1枚10000円となる。また3歳から中学生の子ども料金も3000円に据え置かれるという。
F1日本GPの観戦チケットは、5月19日(日)10時に発売が開始される。
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