レッドブルは、2月28日(木)にピエール・ガスリーがクラッシュを喫したことから、テスト最終日にあたる3月1日(金)には旧仕様のバージボードをマシンに搭載しているようだ。
2回目のバルセロナ合同テスト3日目、レッドブルは新しいバージボード(上写真)をマシンに搭載しテストを実施した。
レッドブルのサイドポッド周辺は、実に複雑な形状の空力パーツが多数付加されており、マシン後部への気流にかなり注力していることが見て取れる。
しかしながらこの日の午後の走行で、ガスリーが大クラッシュを喫してしまった。幸いガスリー本人は無事だったものの、新しいバージボードは使用できなくなってしまったようだ。
チームは、テスト最終日に向けてマシンを修復。マックス・フェルスタッペンは無事にテストに参加しているものの、バージボードは旧仕様に変更されている。またマシン後部にも旧仕様のパーツが使われているのか、1回目のテストで使用された”フロア補強用”とも思える金属ロッドが再び登場した。
このロッドは、リヤウイングのマウント部に取り付けられており、ロッドでフロアのたわみを抑えているようだ。
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