ThreeBondRacingが2019年の全日本F3選手権参戦体制を発表。エナム・アーメドと三浦愛の2台体制で臨むことを明らかにした。
昨年はドライバー・チームランキングともに3位となったThreeBondRacing。これまで1台体制で臨むことが多かったが、今年は2台体制に強化。監督は足立守氏で、スーパーバイザーにはスーパーGT(GT300)で活躍する道上龍が務める。エンジンチューナーは引き続き東名エンジンが担当する
■B-Max、2019年の活動計画を発表。”全主要カテゴリー”にエントリー
ドライバーラインアップも一新し、12号車には昨年ヨーロピアンF3でランキング3位に入ったエナム・アーメドが加入する。彼はイギリス出身の19歳で日本でのレースシリーズは初めての参戦。2016年と2017年にはブリティッシュF3でシリーズチャンピオンを獲得しており、今年の全日本F3でも注目集めるドライバーのひとりとなりそうだ。
2台目となる13号車には、昨年までB-Max Racing Teamからエントリーしていた三浦愛が移籍することになった。彼女は昨年末の合同テストもThreeBondRacingから参加しており、本人も充実したテストができたと自信をみせていた。
昨年はなかなか上位に食い込むことができなかったが、ThreeBondRacing加入によって初表彰台の可能性もでてきそうだ。
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