国内の様々なカテゴリーで活躍するD’station Racing。2019年はスーパーGTのみならずスーパー耐久でもアストンマーチン ヴァンテージGT3を導入することを明らかにした。
昨年スーパー耐久ではポルシェ911GT3Rで参戦し第2戦SUGOで優勝を飾ったD’station Racing。しかしシーズン中盤は苦戦が続き、終盤の2戦は参戦を取りやめていた。
■D’station Racingがアストンマーチンと契約! 新型ヴァンテージGT3で参戦を表明
今年はST-Xクラスで新型のアストンマーチン ヴァンテージGT3にマシンをスイッチ。これまで通りゼッケン777番をつける。
ドライバーはチームオーナーでもある星野敏がAドライバーを担当し、同チームでは欠かせない存在となっている近藤翼が年間を通してCドライバーを務める。プラチナドライバーが担当するBドライバーについては年間で決まっていないようだが、第1戦、第2戦はアストンマーチンのファクトリードライバーであるダレン・ターナーを起用する。それ以降に関してはスーパーGTのD’station Racing AMRのドライバーとスケジュール調整を行なっているとのことだ。
総監督はスーパーGT同様に元メジャーリーガーの佐々木主浩氏が務め、マシンメンテナンスはKTRが担当する。
また、Aドライバーである星野敏はル・マン24時間レースへの参戦を表明しており、テストデーと日程が重なる第3戦富士24時間に関してはル・マンを優先して777号車は欠場となる。
ST-1クラスにはゼッケン47番のポルシェ911 GT3 Cupで参戦。こちらは富士24時間レースも含め全戦エントリー予定でAドライバーに星野辰也、Bドライバー織戸学、Cドライバーは浜健二が務める。さらに第3戦富士24時間では小林賢二、近藤翼がチームに加わる予定だ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?