カタルニア・サーキットで行われているF1合同テスト後半の3日目。その午前中のセッションが行われ、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録した。
この日は、午前中から各車が最も柔らかいC5タイヤを履き、タイムアタックを実施。全体的にラップタイムが一気に短縮された。
■レッドブル・ホンダやフェラーリはもっと速いはず……マクラーレン連日最速タイムも、サインツJr.は慎重な構え|F1合同テスト
そんな中トップタイムをマークしたのは、フェラーリのルクレール。ルクレールのタイムは1分16秒231であり、昨年のスペインGPでルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録したポールポジションタイムまで、あと0.05秒差と迫った。
2番手には、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボン。アルボンもC5タイヤを履き、1分16秒台に入った。
3番手には、テスト後半初日・2日目とトップタイムを記録し続けてきたマクラーレン。この日はランド・ノリスがドライブしており、1分17秒フラットを記録している。レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーも1分17秒0で4番手となった。
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは5番手タイムだったが、71周を走行。以下レーシングポイントのランス・ストロール、アルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィが続いた。
メルセデスのルイス・ハミルトンは8番手だった。しかしハミルトンが履いたのは2番目に硬いC2タイヤ。しかも午前中だけで85周を走っており、その実力をまだまだ隠している……そんな印象だ。
9番手にはウイリアムズのジョージ・ラッセル、10番手にはハースのケビン・マグヌッセンが続いた。
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