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スポーツ 2019.2.28

レッドブル・ホンダやフェラーリはもっと速いはず……マクラーレン連日最速タイムも、サインツJr.は慎重な構え|F1合同テスト

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 スペインのカタルニア・サーキットで行われているF1合同テスト。その後半、初日・2日目と連続でトップタイムをマークしたのは、マクラーレンだった。初日は新人ランド・ノリスが、2日目にはカルロス・サインツJr.がMCL34に乗り、トップタイムをマークしたのである。

 2日目にC4タイヤを履いたサインツJr.によって記録された1分17秒144というラップタイムは、テスト前半の4日間での最速となったニコ・ヒュルケンベルグのタイムより、1/4秒ほど速いもの。さらに昨年同地で行われたスペインGPでルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録したポールポジションのラップタイムまで、1秒以内に迫る優秀なものだった。

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 サインツJr.は予選シミュレーションを行っていたのか? それについて尋ねると、サインツJr.は次のように語った。

「僕がそれについてコメントするのは、適当ではないと思う。でも、もしみなさんが僕らが今やっている走行を見るのに十分な能力があるのなら、良い挑戦だったと分かってもらえるだろう」

 サインツJr.は、このラップタイムを「速いと思う」としながらも、まだマクラーレンは、目指すべき場所に到達していないと語る。

「まだ改善できる大きなエリアがある」

 そうサインツJr.は語った。

「このテストで重要なことは、コースに出る度にマシンが進歩しているということだと思う」

「マシンのバランスは、ここ数日でかなり良くなったと思う。それによって、マシンからもっと多くのことを引き出すことができるようになった」

「しかし、努力を続けていかなければいけない、長い長いシーズンが待っている。僕らはまだ、目標とする場所に到達していない」

「それが正しい答えだと思うし、まだまだ懸命に働き続けなければいけない。バルセロナを1分17秒1で走れたというのは確かに速い。でも、フェラーリやレッドブルのようなチームは、それよりずっと速く走れると思う。だから今は落ち着かなければいけないんだ」

 サインツJr.曰く、MCL34にはデビュー以来、多くのアップデートが施されたという。

「ほとんどすべての部分が改善されている」

 そう彼は言う。

「根本的なバランスの部分にはまだ問題があり、僕らはそれに取り組んでいる。マシンにアップグレードを施すまで、それを取り除くことはできないんだ」

「それが、F1とは何たるかと言うことだ。何を改善すべきなのかを決め、続くレースにそれを改善するためのアップグレードを持ち込み、試してみるんだ」

 昨年のマクラーレンは、テストを通じて信頼性の問題に苦しんだ。しかし今季はすでに昨年以上の距離を走行。だた、まだ走行距離のランキングでは7番手に過ぎない。

 サインツJr.は、マクラーレンに問題がないというわけではないと言うことは認めつつも、これは当然のことだと強調する。

「僕は毎日、もう少し走りたいと言っている。でも、それがテストの目的なんだ。僕らが今潰しているような信頼性の問題がテストで見つからなければ、それは十分な仕事をしていないということを意味している」

「僕らは今、問題に見舞われている。でも、それを解決し、今日のようにコースに復帰している。そして、いくつかの問題に遭遇しながらも、130周をこなすことができた。それは良いことだし、良い進歩を遂げていると思う」

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(motorsport.com 日本版 Valentin Khorounzhiy)

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