レッドブル・レーシングのピエール・ガスリーが、2019年最初のF1テストを終えた後、非常に順調に作業を進めることができたとして、ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)は信頼性はもちろん、パフォーマンスの面でも向上したことを感じ取ることができたと語った。
2019年からレッドブルはパワーユニットをホンダに変更、2月18日から21日のテスト1で、本格的な走行をスタートした。
パワーユニット別走行距離でホンダがフェラーリに次ぐ2位。「十分な周回数を走れたことは大きな収穫」/第1回F1テスト
4日間のなかでパワーユニットに大きなトラブルは発生せず、レッドブル・ホンダは475周を走りこんだ。2日間を担当したガスリーは、ホンダは信頼性に加え、パフォーマンスも向上したとの感想を述べた。ガスリーは2018年にトロロッソ・ホンダで走り、今年レッドブルへの昇格を果たした。
「今のところとても好調だ。まだ全力でプッシュしてはいないが、それでもパフォーマンスが向上したことは感じている」とガスリーはホンダのパワーユニットについて語った。
「それが重要なことだよ。信頼性の面でも、全く問題が起こらなかった。トロロッソにも期待が持てそうだしね」
「この4日間に関しては、いいニュースしかない。この調子で努力し続けるよ。ライバルたちはとても速かったね。でも僕らはまだマシンのいろいろなことをテストしている段階だ。何が一番うまく機能するかを理解したい」
スペイン・バルセロナでのテスト2は2月26日にスタートする。
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