2019年のF1開幕まで1カ月を切る中、バルセロナ合同テストの1回目が2/18(月)から4日間にわたって行われた。いわゆる“3強”の内、フェラーリは最速タイムを連発したが、メルセデスとレッドブルはトップタイムはおろかトップ3にすら名前を連ねなかった。
今年からフェラーリに加入したシャルル・ルクレールは2日目と4日目(最終日)に走行を担当し、2日目にはトップタイムを記録したが、彼はライバルたちがまだ実力を隠していると考えている。
■これがフェラーリの“本気”! 塗装を光沢→つや消しに変更しグラム単位の軽量化
「今はテストだから各車のパフォーマンスはわからない。僕たちも彼らもプッシュしていない」とルクレールは言う。
「僕たちは他チームがどのくらい意図的に実力を隠しているのかわからない。だからそれは開幕戦で確認する」
「テストで一番重要なことは、その日のプログラムを実行することだ」
ルクレールのチームメイトであるセバスチャン・ベッテルは、テスト初日を終えて「マシンは完璧に近い」と評している。
その好発進は、メルセデスのバルテリ・ボッタスに「フェラーリは今のところ優勢である」と言わしめた。
ルクレールはSF90が「非常に乗りやすい」マシンであることに同意した。
「僕はこのマシンに関して心配していない」
「セブ(ベッテル)も言ったように、このマシンは新車という感じがしない。既に成熟されたマシンに感じる」
「ただ僕たちはプッシュし続けなければいけない。他チームはわざと実力を隠している」
「彼らの本当の実力を測る必要があるが、現状マシンにはとても満足している」
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