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スポーツ 2019.2.22

インドネシア、2021年より『MotoGP初の市街地レース』を開催へ

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 2018年シーズンからタイでMotoGPが開催されたことは記憶に新しいが、インドネシアも2021年からのMotoGP開催契約を締結したようだ。

 インドネシアでMotoGPを開催するという話は以前から度々持ち上がっており、ロンボク島マンダリカ地区に全く新しいサーキットを建設するという計画は、昨年11月にもmotorsport.comが報じていた。

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 最終的な交渉は国営のインドネシア観光開発公社(ITDC)とドルナとの間で行われた。この新しい会場では、2021年から2023年にかけてMotoGPが開催される予定だ。

 現在MotoGPは年間19戦でチャンピオンシップが争われているが、2020年には新たにフィンランドGPが組み込まれると考えられている。そのため、インドネシアでのレース開催が実現すれば、年間21戦までカレンダーの予定が増える可能性がある。

 ITDCの会長、アブドゥバー・M・マンソーはmotorsport.comの取材に対し、インドネシアでのMotoGPの開催契約が1月21日にスペイン・マドリードで結ばれたことを認めている。そして、開催契約を延長するオプションも存在するということだ。

 アブドゥバーによれば、建設される予定の市街地コースは、全長4.32km、総コーナー数18個を備えたものになるという。そして、このレイアウト設計は、既にFIMセーフティオフィサーのフランコ・ウンチーニによって承認されている、とも述べている。

「このストリートサーキットは(従来の一般道を利用する)モナコやシンガポールのものとは違い、ゼロから建設される物だ」

 アブドゥバーはそう話す。

「レースが行われていない時、コースは高速道路として使用される予定だ」

「建設する必要があるのは(コースとなる)道路とパドックだけなので、我々はこの市街地サーキットの建設を素早く行うことができると考えている」

 なお、同プロジェクトはフランス企業VinciConstructionの手によって進められ、2019年9月からトラックの表面を舗装し始める予定となっている。

 MotoGPは、史上初のストリートサーキットレースの開催によって、世界最大のモーターサイクル市場のひとつであるインドネシアでの成功を狙っているようだ。

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(motorsport.com 日本版 Scherazade Mulia Saraswati)

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