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スポーツ 2019.2.22

レッドブル・ホンダ、テストは”大成功”。予定プログラムを消化し、開発に収穫も

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 ホンダのパワーユニットを搭載しての初テストに臨んだレッドブル。4日間で475周を走ったチームは、テストは大成功に終わったと考えているようだ。

 2月21日(木)に、2019シーズン最初のテストとなるバルセロナ合同オフシーズンテストが幕を閉じた。最終日の4日目、レッドブルはピエール・ガスリーがドライブを担当。タイムこそ11番手に終わったが、この日2番目に多い146周を走り込んだ。

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「今日はとても有意義な一日でした。ロングランやテストを行い、146周を走りました。マシンの感触は全体的に非常にいいです」

 ガスリーは、プレスリリースにそう語った。

「今日はそれほど早いタイムは出ませんでしたが、これはあくまでテストですし、自分が今どんな項目に取り組んでいるかを理解しているので、内容には満足しています。テスト1は全体を通して良くできたと思います」

「多くの周回を重ねましたし、マシンや新しいエンジニアに慣れることもできました。メルボルンに向けて、今週は全員がいい仕事をしましたが、まだ来週はさらにやるべきことが沢山あります」

 ガスリーの言葉通り、レッドブルは4日間のテストを通じて速いラップタイムを狙うことなく、ロングランや空力テスト、ホンダPUの機能確認やドライバビリティ調整などのプログラムを淡々と消化していった。

 近年のレッドブルは、信頼性トラブルに見舞われるなど、オフシーズンテストで十分に走りこめないケースが多かった。しかし今年は計475周を走り、予定していたプログラムを消化することができたという。

 レッドブルのレースエンジニアリング責任者であるギヨーム・ロケリンは、今回のテストは大成功だったと話した。

「ピエールはさまざまなプログラムを消化し、テスト1の最終日をいい形で終えることができました。多くの時間をC3タイヤを履いたロングランに費やし、周回を重ねるだけでなく、マシン開発に必要なさまざまなことを行えました。全体としては大成功のテスト1になりました」

「予定していたプログラムを消化できましたし、マシン開発に関わる収穫もありました。3日目に使用したリアウイングなど、ファクトリーからのサポートもあり、着実で有意義な4日間になり、目標をクリアできました」

 まずは着実なスタートを切ったレッドブル・ホンダ。だが不気味なほど上位に顔を出さなかったメルセデスを始め、2019年の勢力図は全く未知数の状態だ。

 2月26日(火)からスタートするバルセロナでのテスト2回目では、ガスリーの言う”やるべきこと”の中に、パフォーマンスを確認するためのアタックも含まれてくるだろう。レッドブル・ホンダの真価は、そこでようやく少し見えてくるはずだ。

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