ウイリアムズは、完成が遅れていた新車FW42の準備がようやく整い、テスト3日目の午後から走行が開始できそうだ。
開発の遅れから、当初予定されていたシェイクダウンを中止し、バルセロナで行われるオフシーズンテスト初日を欠席すると発表したウイリアムズ。しかし新車の準備はそれでも間に合わず、テスト2日目の走行も断念せざるを得なかった。
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英・グローブの拠点で作業が進められた結果、マシンは2月19日(火)の夜にバルセロナに向けて出発したようだ。
チームの広報担当者は、マシンが20日(水)の早朝にサーキットに到着すると予想しており、準備がうまくいけば午後から走行を開始できると見ている。
「私たちのマシンは、明日(水曜日)の午前4時から5時の間にサーキットに到着する可能性が高いと思われます」と、チームは声明を出した。
「言うまでもなく、やるべきことはたくさんあります。私たちはできる限り早く作業を進めますが、ランチの前に走ることはまずないでしょう」
コンストラクターズランキング最下位に終わった2018シーズンの雪辱を誓い、新たなシーズンに臨むはずだったウイリアムズ。そんな中での失態に、テクニカルチーフであるパディ・ロウの責任が問われることになりそうだ。
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