今季からマクラーレンに加入したカルロス・サインツJr.は、18日に開幕したF1バルセロナ合同テストの初日に2番手タイムを記録。この結果について”誇り”を持つべきだと語る。
サインツJr.はテスト初日、5種類のタイヤのうち中間の硬さであるC3タイヤを履き、総合2番手となるタイムを記録した。つまり、最速だったフェラーリのセバスチャン・ベッテルに、最も近いタイムを記録したひとりだ。
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午後のセッション開始時には、ピットレーンの出口でパワーを失い、ガレージに押し戻されてしまったサインツJr.だったが、そのロスがあったにも関わらずこの日119周を走破。
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