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スポーツ 2019.2.18

チェッカー寸前の劇的決着! メキシコシティePrixディ・グラッシ「フォーミュラEキャリア最高の1勝だ」

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 最終ラップの最終コーナー後、フィニッシュライン直前でメキシコシティePrixを制したルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)は、この1勝はフォーミュラEのキャリアの中でも最高の勝利だったと語る。

 メキシコシティePrixで速さを見せたのは、マヒンドラのパスカル・ウェーレインだった。ウェーレインはフォーミュラEデビュー3戦目にも関わらず、ポールポジションを獲得し、レースも終始リードしていた。

    ■フォーミュラEメキシコシティ決勝レポート:ディ・グラッシ劇的勝利。ウェーレイン&日産、バッテリー残量に泣く

 しかしウェーレインはバッテリーのマネジメントに苦しみ、最終ラップは迫り来るディ・グラッシに対して防戦一方の展開に。実質的には、ターン3でコースをはみ出してしまったことに対する5秒のタイムペナルティによって勝負が決まることになるものの、最終コーナーを先頭で迎えた。しかしそこで無念のバッテリー切れ。推進力を失ったウェーレインの横をディ・グラッシがすり抜け、トップチェッカーを受けた。

 シーズン3のチャンピオンであるディ・グラッシにとっては今季初勝利。通算9回目のトップチェッカーとなった。

「今日のレースは、僕のキャリアの中でも最高のフォーミュラEのレースだったと言わなきゃいけない。なぜならレース序盤には、エネルギーを節約すると言う忍耐力が必要だったんだ。そしてオーバーテイクは実に難しかったから、正しいタイミングで動かなければいけなかったんだ」

「(オリバー)ローランド(日産・e.ダムス)がアタックモードに入った時、僕はなんとか彼を追い抜くことができた」

 ディ・グラッシ曰く、ウェーレインのレース終盤のディフェンスは、”アグレッシブ”すぎるものだったという。

「彼がエネルギーを使い果たしているのは分かっていた。彼にプレッシャーをかけ続け、最後の5周はずっとオーバーテイクしようとしていた」

「彼はどのコーナーでもディフェンスをして、イン側を閉め、そしてアウト側に寄っていった」

「最終ラップでは僕は彼の真後ろにいて、(ターン3で)外に行くふりをした。そうすると、彼はイン側を少し開けたんだ。ウォールと縁石の間に、小さなスペースが空き、僕はそこに飛び込んだ」

「僕は彼とサイド・バイ・サイドになり、彼はシケインをカットする形になった。おそらくそれでペナルティを受けるだろうと思ったが、その時の僕の動きが重要だったんだ」

「彼はその後もリードし続け、僕をディフェンスしていた。しかし、アントニオ(フェリックス・ダ・コスタ/BMWアンドレッティ)が迫ってきていたから、僕はミラーを見続けなければいけなかったし、彼(ウェーレイン)を抜こうとしなければいけなかった。大変な最終ラップだったよ」

「そしてスタート/フィニッシュラインに近づいていったけど、彼は最終コーナーでもインを閉めてきた。でも僕はウォールに近いところを通って、勝つことができたんだ。信じられないよ!」

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(motorsport.com 日本版 Tom Errington)

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