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スポーツ 2019.2.18

レッドブル離脱の一因? リカルド、昨年バクーでの同士討ちを“喧嘩両成敗”としたチームに不満

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 ルノーのダニエル・リカルドは、レッドブルからの移籍を決断することとなった一因は、アゼルバイジャンGPでの”同士討ち”にあったことを認めた。

 2018年のアゼルバイジャンGPの終盤、レッドブルのリカルド(現ルノー)とマックス・フェルスタッペンは激しいチームメイトバトルを演じた結果、40周目のホームストレートでまさかの接触。両者リタイアとなってしまった。

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 チームにとって“最悪の事態”に代表のクリスチャン・ホーナーは激怒。ふたりに対して、ファクトリーのスタッフに謝罪するよう告げた。

 リカルドはあの時、自分とフェルスタッペンが同等に非難されたことは「フェアではなかった」と感じたという。

「僕たちふたりはしっかりとした話し合いをした。ただ自分は本当に悪くないと感じた。追突したのは僕の方だが、大抵の人には彼が2回動いたように見えたはずだ」

「それまでにも彼はたくさんの接触を起こしていて、ほとんどの人は多すぎると思っただろう」

 バクーでの接触について、フェルスタッペンがもっと責められるべきだったかと尋ねられたリカルドは「ああ、僕は頑固なドライバーと思われるかもしれないが、あれはふたりが同等に責められるアクシデントではなかったと思っている」と答えた。

 最終的にリカルドは昨年限りでレッドブルを離れ、ルノーへの移籍を決断した。その要因について問われると「(移籍を決断させた)パズルのピースの総数は答えられないが、バクーでの一件はそのピースのひとつだったと思う」

「当時のチームの対応には納得がいっていなかった。ただしそれが移籍を決定づけた訳ではない。わかってもらえるだろうか」

 チームの対応に不満を抱いていたリカルドだが、フェルスタッペンとの個人的な関係には問題が生じたことはなく、政治的な駆け引きもなかったという。

「マックスは必ずしも政治的ではなかったと思う。マックスはマックスだ」と彼は言った。

「見ての通り、マックスには若さゆえの派手さがある。そういう点で言えば(新たにチームメイトとなる)ニコ(ヒュルケンベルグ)は違うと思う。なぜなら彼は、僕と同じくらいの年齢と成熟度だからだ」

「ニコは経験豊富なドライバーだ。マックスは……政治的な人間ではないと思う。楽しかったよ」

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(motorsport.com 日本版 Jonathan Noble)

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