フェラーリのチーム代表に就任したマッティア・ビノットが、ニューマシンSF90について解説した。
2月15日、イタリアのマラネロで発表されたニューマシンSF90。このマシンは一見したところ、昨年型SF71Hの正常進化版に見える。しかしビノット代表は、アグレッシブなデザインコンセプトを注入したマシンだと語る。
■スクーデリア創設“90周年”の特別な年。決意を持ってタイトルに挑むフェラーリ
「2018年シーズン、我々は本当に素晴らしい成果を挙げました。そしてこの新しいマシンは、昨年のクルマを発展させたものです」
ビノットはSF90の発表会でそうコメントした。
「革命的なものではありません。我々は純粋に基準とレベルと上げ、我々にできる極限に挑戦しようとしたのです」
「テクニカルレギュレーションが変更されたことにより、直接的に変更が加えられた、フロントウイングのようなパーツもあります。しかしもし細かいところまで見ていただければ、懸命に仕事をし、革新的にしようとしていることが分かると思います」
「ロールフープは非常に細く、そして薄くなっています」
「リヤのボディワークを見ると、こちらもとても、とてもスリムになっています。これは外からは見えませんが、パワーユニットの取り付けとパッケージングなど、チーム全体の仕事のおかげです」
「多くの努力を費やしてきました。そしてこの最終的な形は、これら全ての努力の結晶だと思います。我々はこれを気に入っています」
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