ザウバーから名称変更、今季から新たにスタートを切る”アルファロメオ・レーシング”が、イタリアのフィオラノ・サーキットでシェイクダウンを行なった。
マシンには、フェラーリから移籍したキミ・ライコネンが搭乗。まだ名称は明らかにされていないが、黒と赤のカモフラージュカラーに塗られたマシンを走らせた。なおこのカモフラージュカラーには、バレンタインデーでの走行ということもあってか、ハート模様も取り入れられている。
【ギャラリー】フィオラノでシェイクダウンを行なったアルファロメオのF1マシン
新生アルファロメオ・レーシングは、2月18日月曜日、バルセロナ合同テスト初日の走行スタート前に、カタルニア・サーキットで新車発表を行う予定だ。
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