レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、13日に行われたニューマシンRB15のシェイクダウンを受け、自分も早くマシンに乗りたいと語った。
レッドブルは14日に新車RB15を発表。そしてシルバーストン・サーキットで、早速シェイクダウンを済ませた。この時、ステアリングを握ったのはマックス・フェルスタッペン。今季からチームメイトとなるガスリーは、その走行をコース脇から見守った。
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「マシンの見た目はすごいね!」
ガスリーはそう、チームの公式サイトにコメントを寄せた。
「レッドブルはいつも、新車発表の際に1回限りの素晴らしいカラーリングを登場させる。今回のデザインは、間違いなくこれまでで最高のモノのひとつだ」
今季からレッドブルは、ホンダとパートナーシップを組む。ガスリーは昨年もトロロッソでホンダ製のパワーユニットを使い、その前にはスーパーフォーミュラでホンダエンジン搭載マシンを走らせた。
「チームにとっては、ホンダとの新しい物語のスタートだ。でもこれまでのところ、本当にうまく行っている」
来週には、ガスリーにもドライブするチャンスがようやく到来する。
「来週、マックスの立場になって、マシンを走らせ、その状態を正しく感じ取るのが待ちきれない」
「僕にとっては、冬休みはかなり長く感じた。チームと仕事をするのを、待ち焦がれてきたんだ。それは、僕が夢見てきたことだった。バルセロナでマシンを走らせるのを、本当に楽しみにしている」
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