スーパーGT(GT300クラス)に参戦するスバルは2019年のドライバー体制を発表。R&D SPORTとともに今季も井口卓人と山内英輝のコンビでシリーズチャンピオンを目指す。
昨年は第6戦SUGOで勝利を挙げるも、それ以外のレースではトラブルが相次ぎリタイヤが多いシーズンとなってしまったスバル。今季に関しては1月に行われた東京オートサロンで参戦表明はしていたものの、ドライバーラインアップなど詳細な体制は明らかにされていなかった。
■新・永遠のライバル対決、車両が決定。本山哲がXANAVI GT-R駆る|鈴鹿モースポフェス
2月13日に発表されたスバルの2019年モータースポーツ活動計画によると、STIの渋谷真プロジェクトゼネラルマネージャーがチーム総監督を務め、チーム運営は引き続きR&D SPORT」が担当する。
マシンは昨年同様にBRZ GT300を使用。心臓部となる水平対向ボクサーエンジンの耐久信頼性や燃料効率の改善を図り、シャシー側では空力特性の最適化、タイヤ接地効率向上を主な改良点のテーマに掲げている。
ドライバーはコンビ5年目を迎える井口卓人と山内英輝。また彼らは6月に行われるニュルブルクリンク24時間レースにもSUBARU WRX STIで参戦することが同時に発表された。
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