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スポーツ 2019.2.13

戦う”準備”はできた……ルノー代表、チーム再建の効果に期待

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 2月12日(火)、2019シーズンを戦うニューマシン『R.S.19』を発表したルノー。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、これまでの3年間で学んできた成果を試す時が来たと語った。

 ダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグという強力なドライバーラインアップで新たなシーズンに挑むルノー。2016年にワークス参戦復帰して以来、設備投資や人材雇用を行いチームの強化を続けてきている。

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 アビテブールは「我々は準備ができていると感じている」と語った。

「過去3年、舞台裏で起きてきたすべてをお見せするのに適切な時期が来たと自負しているし、とても誇りに思う」

「(シャシー開発拠点の)エンストンを歩き回ると情熱を感じるし、レースに対してひたむきに打ち込んでいる」

「計画の最初の段階は、チームの再生だった。風洞の計器や製造部門、フライス盤、クリーンルーム、レースベイ(マシン整備場)など、完全にとは言わないまでも、あらゆるエリアが大きく改善されている」

「(エンジン開発拠点の)ヴィリーでは、もう少し戦術的なものや数週間以内に試運転する予定の設備、2021年のレギュレーションに完全に対応した最新のテストベンチ、新しい建物がある」

「うまくいけば、2020年までにそこで新しいエンジンワークショップを行うことができるはずだ。我々はエンストンに多額の投資をした。ヴィリーにもだ」

 ルノーは昨年コンストラクターズランキング4位を獲得。しかしチームは、メルセデスとフェラーリ、レッドブルといった3強チームとのパフォーマンス差は依然として残っていると考えているようだ。

 一方で、R.S.19の開発は積極的に行われており、開発のための時間を可能な限り多くしているという。その分パーツの製造は遅れ、2月18日にスタートするバルセロナでのオフシーズンテストに間に合わない可能性も出てくるが、パフォーマンス上のメリットを追求し、全力で開発が進められているようだ。

 また、2018シーズンにレッドブルのみが使用した”Cスペック”を基に、新しくデザインされたパワーユニットにも、チームはかなりの期待を寄せている。

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