日産は2月9日、GT500に続きGT300のラインアップも発表。新たにKONDO RACINGがエントリーすることとなった。
昨年、第4戦タイでの優勝を含む3度の表彰台を獲得するも、ランキング5位に終わったGAINER。今年も引き続き2018年モデルの「GT-R NISMO GT3」を2台エントリーさせる。
■日産がGT500ラインアップ発表、王座奪還目指し大シャッフルの布陣
11号車のドライバーに変更はなし。10号車には星野一樹のパートナーとして新たに石川京侍が加わる。
そして今年から新たにKONDO RACINGが参戦を開始する。ドライバーは昨年88号車JLOCをドライブで平峰一貴と、昨年のマカオGPで3位表彰台を獲得した気鋭のフランス人、サッシャ・フェネストラズのラインアップとなる。
なお、KONDOは過去7年にわたって日産・自動車大学校の学生を参画させ、メカニック体験などを通した人材育成プロジェクトを行ってきた。今年はそのプロジェクトの舞台をGT300に移すこととなる。さらに今年からは販売会社で働くTS(テクニカルスタッフ)もメンバーに加わり、充実したプロジェクトを目指す。
この他にも、TOMEI SPORTSとX WORKSが2018スペックのGT-R GT3でエントリー予定。さらにNILZZ Racingが2015スペックのGT-R GT3で参戦。今年は合計6台の日産マシンがGT300に参戦する予定だ。
日産 2019日産スーパーGT(GT300)ラインアップ
#10 GAINER
星野一樹/石川京侍
#11 GAINER
平中克幸/安田裕信
#56 KONDO
平峰一貴/サッシャ・フェネストラズ
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