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スポーツ 2019.2.6

元F1ドライバーのナッセ、ドラゴンからフォーミュラE参戦。若手ギュンターの”降格”は予定通り?

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 フォーミュラEに参戦しているドラゴン・レーシングは、第4戦メキシコシティePrixから、マキシミリアン・ギュンターに代わってフェリペ・ナッセを起用することを発表した。

 2015年から2年間に渡りザウバーからF1に参戦したナッセは、彼のスポンサーだったブラジル銀行の撤退に伴い、F1シートを喪失。その後、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に活躍の場を移し、2018年のプロトタイプチャンピオンに輝いた。今年1月末に行われたIMSAの開幕戦であるデイトナ24時間レースでは、フェルナンド・アロンソと好バトルを演じた。

    ■赤旗で無念の終戦。デイトナ総合2位のナッセ「もっとアロンソと戦いたかった……」

 ナッセは、先月マラケシュで行われたフォーミュラEのルーキーテストにもドラゴンから参加する方向で動いていたようだが、最終的にそれは実現していなかった。

 ナッセがホセ・マリア・ロペスのチームメイトに起用されるため、第3戦までを戦っていたギュンターは昨年まで務めていた開発兼リザーブドライバーに戻ることになる。

 しかしチームが出した声明によれば、もともとギュンターの参戦は3戦限定の予定だったのだという。

「マキシミリアンがチームのテスト兼リザーブドライバーとして得た知識を活かし、地球上で最も競争の激しいカテゴリーのひとつであるフォーミュラEで、若いドライバーが才能を発揮するチャンスを与えるために、”3レースプログラム”を計画していた」

 ギュンターは、開幕戦ディルイーヤと第2戦マラケシュの両予選でクラッシュを喫し、ポイント獲得ならず。第3戦サンティアゴでは7番グリッドを手にしたものの、トラブルによってレース序盤でリタイアを喫している。

 チーム代表のジェイ・ペンスキーは、ギュンターの貢献に敬意を表した。

「マキシミリアンは驚くべき若手ドライバーだ。我々のプログラムを通じて、粘り強くあらゆる挑戦に取り組み、パフォーマンスを向上させるために舞台裏で数え切れないほどの時間を費やした」

「彼が与えた影響は、彼の成熟度とプロ意識のレベルの高さを証明している。このプログラムを終えても、我々と彼の旅が続いていくことを嬉しく思う」

 また、ペンスキーはナッセへの期待について、次のように話した。

「フェリペはF1での彼の2シーズンで29ポイントを獲得し、そして2018年のIMSAプロトタイプチャンピオンシップを勝ち取って、素晴らしい才能を示した」

「彼は進化途上のドラゴンにとって非常に貴重な資産となる。彼が我々のドライバーに加わることに興奮している」

 IMSAのプロトタイプ連覇を目指しているナッセ。IMSAの第3戦ロングビーチと日程が重複しているため、フォーミュラEの第7戦ローマePrixは欠場を余儀なくされるだろう。

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(motorsport.com 日本版 Alex Kalinauckas)

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