スクーデリア・フェラーリは、2019年シーズンに向け、シミュレータードライバーを4人起用することを発表した。そのなかには2018年までトロロッソ・ホンダのレースドライバーを務めたブレンドン・ハートレーも含まれている。
4日、フェラーリは、2019年F1マシンの開発に携わるシミュレータードライバーとして、ハートレー、パスカル・ウェーレイン、アントニオ・フォコ、ダビデ・リゴンを起用することを明らかにした。2018年にフェラーリでシミュレーター作業を担当していたダニール・クビアトとアントニオ・ジョビナッツィはともに2019年にF1レースシートを獲得したため、メンバーの補充が行われた形になる。
トロロッソ・ホンダ離脱のハートレーに同情の声。「間違いなくパフォーマンスが向上していた」と元F1ドライバー
ハートレーは2017年アメリカGPでトロロッソからF1デビュー、同チームで2018年フルシーズンを戦ったものの、残留はかなわなかった。F1でやり残した仕事があると語っていたハートレーは、フェラーリのシミュレーター担当ドライバーとしてF1に関わり続けることになった。
ウェーレインはメルセデス育成ドライバーとして活動し、2016年にはマノー、2017年はザウバーからF1に参戦したものの、その後シートを喪失。2018年末でメルセデスとの契約を終了し、新たなチャンスを求めることを決めた。現在はフォーミュラEに参戦している。
22歳のフォコは長くフェラーリのサポートを受けているドライバーであり、リゴンは2014年からフェラーリのシミュレーター作業を行っている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
イケイケのBYDの次なる一手は認定中古車市場への進出! 「BYD CERTIFIED」開始でEV購入のハードルがダダ下がり
ホンダが新型「軽バン」発売!“ 柱無い”斬新モデル、反響は? 6速MT&CVTの「N-VAN」136万円から
ホンダの「コスパ最強SUV」やっぱり爆売れ! “209万円”の新型「WR-V」が凄かった! 人気「グレード」や「ボディ色」は? どんな人が買ってるの?
EV戦略の“怪”、世界的には「失速」、国内は充電設備1年間で「3割増」[新聞ウォッチ]
見かけによらず超じゃじゃ馬!! 唯一無二の3ローター搭載市販車 ユーノスコスモの衝撃が忘れられん!!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?