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スポーツ 2019.1.22

”メルセデス系”HWA、アーデンと組んでF2にも参戦。モータースポーツへの関与を強化

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 昨年までDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)でメルセデスのマシンを走らせ、第5シーズンからフォーミュラEにもメルセデスの先鋒として参戦しているHWAは、アーデンと組んでFIA F2選手権にも挑戦することとなった。HWAとアーデンは、エンジニアリング及びテクニカル面でのパートナーシップを結んだ。

 HWAは、アーデンのエントリーを引き継ぐ形で今年から装いを新たにスタートするFIA F3選手権に参戦。F2チームもアーデンから引き受けるものとみられていたが、アーデンの代表であるゲイリー・ホーナーは、2019年も引き続きチームを運営することを認めている。

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 2018年、アーデンは非常に厳しいシーズンを送った。マキシミリアン・ギュンターと福住仁嶺を擁してF2に参戦したが、二人揃ってなかなか思うような成績を残すことができず、ギュンターがシルバーストンのスプリントレースで優勝したのみだった。

 その結果、ギュンターはフォーミュラEに活躍の場を求め、福住は日本に戻ってスーパーフォーミュラとスーパーGTを戦うことになった。アーデンは、今季ドライバーラインアップをまだ発表していない。

 この結果HWAは、F1のサポートイベント2カテゴリーに挑むことになった。

「我々はHWAとエンジニアリング及びテクニカル面でのパートナーシップ締結を発表することができ、嬉しく思っている」

 そうホーナーは語った。

「HWAは、このプログラムについて豊富なエンジニアリング面の助言と知識をもたらす。F2で彼らとともに働くことを楽しみにしている」

 一方、HWAの代表であるウルリッヒ・フリッツも、次のようにコメントした。

「我々は、アーデン・インターナショナルとのこの協力体制について、非常に嬉しく思っている。これは、チームとしての我々にとって、重要なステップだ」

「F2は非常にエキサイティングで、レベルの高い戦いだ。我々はこのカテゴリーでは新参者だ。我々の主な目的は、できる限り多くのことを学び、エンジニア面でのノウハウを適用し、アーデンの成功に貢献することだ」

「我々の現在の活動は、F3からフォーミュラE、GTレーシングからDTMまで、実に多岐にわたる。F2に関与するということは、我々のモータースポーツへの幅広い取り組みへの、理想的な追加項目ということになるだろう」

 なおHWAは、メルセデスと非常に近しい間柄にある。そのため、フォーミュラEへの参戦は、来シーズンからワークス体制での参戦を予定しているメルセデスの先鋒としての意味合いが強く、元DTM王者のゲイリー・パフェットと、昨年までマクラーレンのF1ドライバー務めていたストフェル・バンドーンを走らせている。

 一方でアーデンは、そもそもレッドブルとの関係が深いチームだった。設立にはレッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーが関わり、現在のチーム代表のゲイリー・ホーナーは彼の父親である。そのチームがメルセデスと組むというのは何を意味するのか? そのあたりにも注目が集まる。

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(motorsport.com 日本版 Jack Benyon)

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