フェラーリは、1回目のシーズン開幕前テストが始まる前日、プロモーションイベントとしてカタルニア・サーキットで新車を走らせることを検討しているようだ。
2019年用のフェラーリF1マシンはコードネーム”670”と呼ばれており、イタリア・マラネロのフェラーリ本社で、2月15日に発表される予定だ。そしてその2日後、テスト開始前日に、カタルニア・サーキットで670は初走行する予定だ。
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もしフェラーリの計画に遅れが生じた場合は、このプロモーションイベントは、最初の4日間のテスト後まで延期されることになると思われる。
なお、チームは1シーズンあたり2回のプロモーション走行を行うことが許されている。規則によれば、1回のイベントにつき、走行距離は100kmまでに制限されており、実戦用ではなく、デモ走行用のピレリタイヤが供給される。
とはいえ、厳しい制限下ではあるものの、様々なチェックに活かすことができるため、非常に貴重な200kmであるとも言える。
なおフェラーリのカスタマーチームであるザウバーも、フェラーリのテストコースであるフィオラノで、2月14日にプロモーションイベントを行い、シェイクダウンを済ませる可能性がある。
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