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スポーツ 2019.1.13

1台は全員女性ドライバー。ホンダ、2台のNSX GT3でIMSAに臨むMSRの体制を発表

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 1月11日に千葉県・幕張メッセで2019年のモータースポーツ体制発表を行なったホンダが、IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップのGTデイトナ(GTD)クラスにアキュラNSX GT3エボで参戦するマイヤー・シャンク・レーシング(MSR)のドライバーラインアップを明らかにした。

 MSRは2017年シーズンからホンダ/アキュラのカスタマーチームとしてFIA GT3カーで争われる、IMSAのGTDクラスに参戦しているアメリカンチームだ。NSX GT3での参戦初年度に同モデルの初優勝を含む2度のクラス優勝を挙げたチームは、続く18年も86号車と93号車のラインアップで開幕戦デイトナ24時間クラス2位、3位を獲得した。

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 また、ホンダ・オブ・アメリカの地元、ミド・オハイオで行われた第4戦で86号車NSXがシーズン初優勝を飾ると、シーズン終盤にかけては同車を駆るキャサリン・レッグがタイトル争いを展開。最終的にチャンピオンの座はライバルに譲ったものの、シリーズランキング2位に食い込んでいる。

 そんなMSRの19年ドライバーラインアップだが、86号車NSXには18年に93号車でシリーズにフル参戦したジャスティン・マークスのほか、同チームからスポット参戦していたトレント・ハインドマン、マリオ・ファーンバッハー、AJ・オルメンディンガーというメンバーが起用された。

 この内、レギュラードライバーはハインドマンとファーンバッハーとされ、マークス、オルメンディンガーの2名はデイトナを含む4つのロングディスタンスレース“ミシュラン・エンデュランスカップ”で助っ人として加わる予定だ。

■キャタピラーがサポートする57号車NSX GT3エボは全ドライバーが女性に

 一方、もう一台のアキュラNSX GT3については、エントラント名をハインリチァー・レーシング・LLC・ウィズ・マイヤー・シャンク・レーシングに変更し、カーナンバーも“57”へスイッチ。

 メインスポンサーに建設機械メーカーのキャタピラーを迎え、それにあわせてマシンのカラーリングもキャタピラー社のコーポレートカラーであるイエローを基調としたものになった。

 気になるドライバーラインアップは、“エース”のレッグと新加入のジャッキー・ハインリチャーがフル参戦ドライバーに。また、ミシュラン・エンデュランスカップの助っ人ドライバーにはシモーナ・デ・シルベストロ、ビア・フィギュエイレドというインディ500経験者が名を連ねた。

 なおMSRは昨年末、ハインリチァーが背中の負傷によって開幕戦のデイトナ24時間を回避することになったと発表。この代役には2度のGTDクラスチャンピオンであるクリスティーナ・ニールセンが務めることとなり、彼女は1月4~5日に行われた公式テストからチームに合流済みだ。その57号車NSXは同テスト中に行われたピットセレクション予選でクラス首位となっている。

 NSX GT3エボのデビュー戦となるIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ開幕戦デイトナ24時間は1月24~27日、アメリカ・フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催される。

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