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スポーツ 2019.1.12

ダカールラリー2019:アルアティヤ、総合トップで休息日へ。トヨタ唯一の希望に

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 ダカールラリーは、4日目から5日目にかけて、マラソンステージが行われた。TOYOTA GAZOO Racing サウスアフリカのナセール・アルアティヤが総合トップを守っている。

 マラソンステージとは、ステージ終了後にビバークで行うことができる整備を一部禁じ、そのまま翌日のステージを走行するものだ。深刻なトラブルを避け、車両を労らなければリタイアに直結してしまう。

    ■ダカールラリー3日目は過酷な1日。サインツとド・ヴィリエールに悪夢、総合トップはトヨタのアルアティヤが返り咲き

 アレキパ~タクナ間を走る4日目は、406kmのステージを55kmのニュートラルゾーンで分けた2つの区間で争われたが、アルアティヤがステージ優勝を飾った。

 ステージ序盤はX-raid miniのステファン・ペテランセルも速さを見せたが、最終的にはアルアティヤより2分遅れでステージを終えた。

 総合順位でのアルアティヤのリードは、8分55秒。総合2番手から5番手には、ペテランセルを筆頭にX-raid mini勢が続いた。

 3日目を終えた時点で総合8番手だったセバスチャン・ローブ(PHスポーツ)は、総合6番手に浮上した。トヨタのベルンハルト・テン・ブリンケがマシンの修理に2時間以上を費やしてしまったためだ。しかし、ローブはトップのアルアティヤから50分以上

 前日に大きく出遅れてしまったジニエル・ド・ヴィリエールがマシンを止めて、ブリンケのマシン修復を手伝っている。トヨタにとって、ダカール制覇の夢は実質アルアティヤひとりに託された。

 ラリー5日目は、アレキパに戻る計測519kmのステージ。今回のラリーで、最長のステージを最速で駆け抜けたのはローブだ。総合トップを維持したアルアティヤとの差を40分まで縮めることに成功し、。

 自身3度目、トヨタにとって初のダカール制覇を目指すアルアティヤは、ペテランセルが彼よりも大きく遅れたことでリードを25分近くまで拡大した。

 アルアティヤと1時間差以内につけているドライバーは5人に絞られた。

 2019年のダカールラリーは、アレキパでつかの間の中断。1日の休息日の後、13日(日)に再開される。

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(motorsport.com 日本版 Valentin Khorounzhiy)

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