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スポーツ 2019.1.10

フォーミュラEタイトル連覇に向けアプローチを変えるベルニュ。鍵はレースペース改善か?

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 今季からDSのワークスチームとなったテチータ。そのエースドライバーは、シーズン4王者のジャン-エリック・ベルニュである。

 昨シーズンはルノーのカスタマーチームであったテチータ。しかし安定した速さを見せ、ベルニュが4勝を記録して王者に輝いた。そのうち3回はポールポジションスタートからの優勝であった。

    ■ペナルティ多発のフォーミュラE開幕戦。デビュー戦のマッサは3つの違反

 しかしサンディエゴePrixとプンタ・デル・エステePrixは、チームメイトのアンドレ・ロッテラーと、ルーカス・ディ・グラッシ(アウディ・スポート・アプトシェフラー)の2台から激しいプレッシャーを受けつつも、それを上手く守りきることで勝利。つまり昨シーズンのベルニュは、予選こそ速さを見せたものの、その勢いをレースに繋げるのに苦労していたのだ。

 しかし新シーズンのベルニュは、ひと味違って見える。12月に行われた2018-2019シーズン開幕戦のディルイーヤePrixでは、ベルニュは5番手で予選を終えたが、中盤にはレースをリードする位置まで浮上した。つまりレースペースが秀でていたのだ。しかしドライブスルーペナルティを受けてしまい、レースはBMWアンドレッティのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが優勝する結果となった。

 ベルニュはペナルティから復帰した後もやはり好ペースで走り、5台を抜き去ってダ・コスタから0.4秒遅れの2位でチェッカーを受けている。

「昨シーズン、僕が勝ったレースでも(自分が)本当に速いとは思っていなかった。何より、どうやってトップを守るかという事が問題だったんだ」 

 そうベルニュは語る。

「今年、僕はより速いドライバーになるための改善に努めてきた。実際、昨シーズンより速くなっているし、この調子を今シーズン中維持したいと思う」

 なお、テチータは昨シーズン中盤のアウディの復活により、僅差でチームタイトルを逃している。しかし、今シーズン開幕戦のディルイーヤePrixを終えた時点では、ベルニュが2位フィニッシュ、ロッテラーも4位フィニッシュを果たしたため、チームチャンピオンシップにおいて首位に立っている。念願のチームタイトル獲得にも、期待がかかっている。

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(motorsport.com 日本版 Alex Kalinauckas)

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