「KTM カーズジャパン」として KTM X-BOW の正規輸入販売を行っているエスシーアイ株式会社は、2019年にKTM X-BOW GT4を日本に初導入し、「ケーズフロンティア SYNTIUM KTM」としてスーパー耐久シリーズ ST-Z(GT4)クラスに全戦参戦することを発表した。
オフロードバイクメーカーとして有名なKTMだが、多くのメーカーと共同開発したライトウェイトスポーツカーのX-BOWを生み出すと、想定以上の受注で生産工場を新設するなど人気を博している。
■S耐チャンピオン獲得の舞台裏:“嫌われ役”星野一樹の愛弟子への想い
中でもX-BOW GT4は世界的に盛り上がりつつあるFIA-GT4規格のマシン。2018年に発表されたこのモデルは、バサースト12時間レースでクラス3位を獲得するなど、高いポテンシャルを持っている。
ケーズフロンティア SYNTIUM KTMは、ドライバーに実績のある飯田太陽、加藤寛規、高橋一穂、濱口弘の4名を起用。メンテナンスを株式会社 童夢が行うという体制で、シリーズチャンピオン獲得を目指すとしている。
日本で新たな挑戦をスタートさせるKTM。その活躍に注目だ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?