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スポーツ 2018.12.27

アレイシ・エスパルガロ、2018年はアプリリアの低迷やケガで苦難の連続。新たな家族の誕生が唯一の救いに|MotoGP

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 アプリリアのアレイシ・エスパルガロは2018シーズンを振り返り、アプリリアの開発が低迷したことに加え、自分自身の士気低下もタイムを失う要因になっていたと話した。

 スズキからアプリリアに移籍したエスパルガロにとって、2018シーズンはチーム在籍2年目。しかしアラゴンGPでの6位獲得が精一杯で、ランキング17位に沈んだ。2017シーズンは6位を2度獲得しランキング15位だったことを考えれば、実質”後退”と言っていいだろう。彼個人にとっても、ランキング17位は最高峰クラスにフル参戦した中で最悪の結果だ。

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 エスパルガロは、2020年までアプリリアと契約を交わしている。しかしシーズン終盤には、もし2019年もアプリリアが進歩することができなければ、自身のMotoGPでの今後を考え直さなければならないと、エスパルガロは示唆していた。

 2018シーズンを振り返った彼は、バイクの問題が影響し、ライダーとしてもコンマ数秒を失っていた可能性が高いと認めた。

「バイクかライダーのどちらかではなく、両方が影響するんだ」と、エスパルガロは語った。

「2018年のマルク(マルケス)のように、バイクとライダーが同じように良い状態なら、バイクを倒す時も、加速する時も、全てが一体となっているように見える」

「僕は明らかにバイクに問題を抱えていた。1年の始めから同じ問題が続いていて、エンジンには多くの信頼性トラブルがあった。それが僕にかなり影響を与えた」

「僕は前向きでいようとしたけど、簡単じゃなかった。強さを維持するのがとても難しかった。僕たちが時に、良い結果や表彰台獲得があれば、全てが大きく変わると言っているのは、それが理由なんだ」

「同じライダーでも、MotoGPでは自信を持っているかどうかでコンマ2、3秒はタイムが変わる。それが非常に重要なんだ」

 2018シーズンは、怪我にも見舞われたシーズンだった。ドイツGPのウォームアップで転倒し、5日間を病院で過ごしている。それでも6月にマックスとミアという双子が生まれ、父親となったことで頑張り続けることができたと、エスパルガロは話した。

「僕が父親になったことは幸運だった。なぜなら子どもたちがポジティブなエネルギーをたくさんくれたからだ」

「2018年は競争力がなく、とても遅かったので、難しい1年だった。僕は家にいても完全に切り替えることはできない男だから、(子どもができて)ハッピーだしリラックスできるようになった」

「怪我をして、手術を受けたこともあった。5日間ドイツの病院にいた。僕の弟(KTMのポル・エスパルガロ)も恐ろしい怪我に見舞われたし、家族のこと以外は難しい1年だった」

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(motorsport.com 日本版 Jamie Klein)

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