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スポーツ 2018.12.23

グッドスマイルレーシングの片山右京監督「2019年は“違う形のグッドスマイル劇場”をお届けしたい」|スーパーGT

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 12月22日、都内で2019年の体制発表を行なったグッドスマイルレーシング&TeamUKYO。片山右京監督はチャンピオン奪還に向け、さらに自分たちの技術や知恵をしぼり出して戦っていきたいと意気込みを語った。

 今シーズンはGT300のチャンピオンナンバーである“ゼッケン0”をつけて連覇を目指したグッドスマイルレーシング&TeamUKYO。ただ開幕戦から上位につけるものの、なかなか表彰台を獲得することができない苦しい展開が続いた。

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 中盤戦に入って少しずつ調子を上げ、後半4戦で3度表彰台に上がる活躍を披露。特に最終戦もてぎでは最終ラップまでチャンピオン争いに絡むも、一歩及ばずGT300クラス連覇はならなかった。

「今年のリザルトでみると、ブリヂストンに(シリーズタイトルを)全部持ってかれていたり、クルマなども性能調整が入ったりして、客観的にみたら苦しい部分もあったのかもしれません」

「その苦しい中でもドライバー2人が本当に頑張ってくれました。いろんな作戦を組み立てなきゃいけない中で、特に前半戦は予選で何とか前にいって決勝で後ろを抑え切る走りをしなきゃいけない場面もありました」

「そういう状況の中でも最終ラップまでチャンピオン争いができたという部分は、まさに“グッドスマイル劇場”というか、このチームが持っているチャレンジスピリットのすごさを感じています」

 そうシーズンを振り返った片山監督。パフォーマンス面で不利になっている部分を補うべくレース戦略の部分で無理をした部分があったという。その点ではマシンメンテナンスを担当したRSファインの河野高男エンジニアも「序盤戦はなかなか速さを出せず、その中で作戦的にもかなり攻めたものになってしまいました。もう少し違うやり方もあったのではないかなと思っています」と語った。

 片山監督も反省点は十分に承知している様子。その上で、2019年は結果を求めてチャレンジし続けていくべく、色々なものを“しぼり出す”シーズンにしていきたいと語った。

「攻めた部分(での失敗)は僕の責任でもあります。でも、もう少し組み立て方を工夫すれば、できたであろうことが必ずあったと思います」

「その辺の色々なものを、来年はもう1回絞り出していきたいです。レースはもっと地味になるかもしれませんが、結果を求めてチャレンジしていきたいですし、それができるのがこのチームだと思います

「今年とは違う形で、来年も“グッドスマイル劇場”を楽しんでもらえればなと思っています」

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(motorsport.com 日本版 吉田知弘)

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