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スポーツ 2018.12.23

中団グループで好結果を得る秘訣は、”最高パフォーマンスを無駄にしない”こと? サインツJr.の2018年

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 来季からマクラーレンに移籍することになっているカルロス・サインツJr.は、2018年シーズンをドライバーズランキング10位で終えたが、トラブルにより多くのポイントを失ったことで、さらなるチャンスを失うことになったと考えている。

 2018年シーズン最終戦アブダビGP、ルノーのマシンを駆ったサインツJr.は6位でフィニッシュした。これによりサインツJr.は、ランキング10位でシーズンを終えることになった。

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 しかしサインツJr.曰く、シーズン中に多くのトラブルに見舞われたことで、多くのポイントを失ったと考えている。事実アブダビGPでの6位は、サインツJr.にとって2018年シーズンで初めての”ベスト・オブ・ザ・レスト(トップ3チーム以外の最高位)”だった。

「マシンから最大のモノを引き出すために、ドライバーとしてする必要があること、そしてドライバーとしてチームと話し合うことがあると思う。チームにも、ドライバーがそれを達成するためにできることがある」

 そうサインツJr.は語った。

「我々はそれを達成したと思う。しかしメキシコやポール・リカールのように、うまくいっていたにも関わらず、ポイントを獲得できないようなレースがあった場合は、本当に辛いものだ」

「そういう意味では、とても辛い1年だった」

 サインツJr.の2018年の最高順位は、アゼルバイジャンGPでの5位だった。しかし彼は、結果には多くの運も伴うため、そのパフォーマンスを最高順位で判断するのは間違っていると語る。

 サインツJr.曰く、フランスGPが今季のハイライトのひとつだったという。彼は中団チームの”ポールポジション”を獲得し、MGU-Kのトラブルで後退するまで、その戦いをリードしていた。またメキシコGPでは”自己ベストのスタートを切り6番手を走ったが、電気系のトラブルに見舞われてしまった。

 しかしその一方で、モナコGPでの予選8位や、日本GPでポイントを獲得したことなど、厳しい状況にも関わらず結果を残すことができたことに、非常に満足しているという。

「おそらく、週末を通して一番うまくいったのは鈴鹿だった」

 そうサインツJr.は語る。

「僕はポイントを手にすることができた。その週末には、マシンから全てを引き出せたと感じている。レースでも、4~5台を抜くことができた」

「チームにとっては難しい週末だった。でも、1ポイントを持ち帰ることができたんだ」

「それが、中団グループで多くのポイントを手にするためには、ラッキーが必要だと僕が言う理由だ。最高レベルのパフォーマンスを発揮できた日には、”ベスト・オブ・ザ・レスト”にいることが必要だ」

「時々、僕は自分が出来うる最高のパフォーマンスを発揮したと思う。でも、7位にはなれなかったので、それほど多くのポイントを獲得できなかった。もしくは、7番手を走っていても、完走することができなかった」

「中団グループで多くのポイントを獲るためには、運とのバランスが必要なんだ」

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(motorsport.com 日本版 Scott Mitchell)

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