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スポーツ 2018.12.21

ニキ・ラウダ、入院中にベッテルから直筆メッセージを受け取る「大きな喜び。彼の復活は間違いない」

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 2018年シーズン、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、自身のミスなどもあり、メルセデスのルイス・ハミルトンとの戦いに敗れ、2年連続でランキング2位に終わった。

 メルセデスの非常勤会長であるニキ・ラウダは、ガゼット・デロ・スポルトのインタビューに応え、入院中にベッテルから手書きのメッセージを受け取っていたことを明らかにした。このインタビューは、ラウダが肺移植手術を受けた後、最初のインタビューである。

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「セバスチャンの自筆の手紙は、私にとって大きな喜びだった。素晴らしい言葉で溢れ、そして愛情が籠っていた」

 そうラウダは語った。

「私はそんなことを期待していなかった。普通なら、ドライバーはそんなことはしない。彼らはただドライブするだけなんだ。でも、彼は人としても素晴らしい」

「彼には落胆の瞬間があった。我々も知っているようにね。でも、そのことを彼に問うのは馬鹿げたことだ。彼は復活する。彼はチャンピオンだ。どうやってドライブするのか、それを忘れることなどないだろう」

「彼はこれまでのように、強くなって戻ってくる。そして、2019年には再びハミルトンのライバルになるはずだ」

 ラウダは肺の移植手術を受けた後、2カ月以上の入院生活を経て、10月下旬に退院した。つまり夏休み明け以降のレースでは、メルセデスのチームに帯同できなかったことを意味するが、ラウダは病院でレースを見ていたという。

「私は静脈内治療を受けていたが、グランプリを見逃したことはなかった」

「私は全てのレースを見た。そこは週末にはピットと呼ばれていたんだ。そして彼らは、いつも何が起きているのかを教えてくれた」

「それは、コースサイドにいるようだった。何年も共に働いてきた人々の暖かさを、改めて見つけたというべきだろう」

 ラウダ曰く、彼はイビサ島で家族と共にクリスマスを過ごす予定だという。しかし彼は今1日に6時間のリハビリを受けており、2人のトレーナーがフルタイムで帯同しているという。

 ラウダ曰く、入院中も専門家の手に委ねられていたため、恐れることはなかったと語る。

「それは非常に難しいことであることはわかっていた」

 そうラウダは語った。

「そういう状況では、私は戦うことしかできなかった」

「私は常に戦っていた。まだそうしている」

 ラウダは次のように付け加えた。

「1カ月で私は完全に復調し、再び準備が整うはずだと彼らは言った。だから、前と同じようにグランプリに行くつもりだ。それができない理由はない」

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(motorsport.com 日本版 Scott Mitchell, Franco Nugnes)

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