今シーズン、MotoGPやスーパーGT(GT500)、スーパーフォーミュラなどでチャンピオンを獲得したホンダは、2019年のモータースポーツ活動体制を1月11日(金)に開幕する東京オートサロンで発表することを明らかにした。
1月11日(金)から1月13日(日)まで幕張メッセで行われる「東京オートサロン2019」に、ブース出展するホンダ。その概要が同社の公式サイトで発表され、F1のトロロッソ・ホンダSTR13やMotoGPのレプソルホンダRC213Vをはじめ、モータースポーツ車両も多数展示。今季、スーパーフォーミュラで山本尚貴が駆った#16 TEAM MUGENのSF14とスーパーGTの#100 RAYBRIG NSX-GTも展示される。
■ジェンソン・バトン「来年は落ち着いたスケジュールで参戦したい」
さらに、開幕日の11日(金)10時30分から「Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション」と題し、来季のモータースポーツ活動体制の発表が行われる。
すでにF1やMotoGPの参戦体制については発表済みだが、気になるのは国内レースの体制面だ。特にスーパーフォーミュラでは大胆なドライバーの入れ替えがあると噂されており、12月初旬の合同テストでも山本尚貴、野尻智紀、福住仁嶺らがレギュラーシーズンに所属していたチームとは別のマシンをドライブするなど、来季の体制を示唆するかのような布陣でテストに臨んでいたのが印象的だった。
またスーパーGTでも、チャンピオンを獲得したTEAM KUNIMITSUは来年も山本尚貴/ジェンソン・バトンのコンビ続投が濃厚と言われているが、それ以外のチームに関しては何らかの動きがあるのではないかと言われている。
どちらのカテゴリーも来年1月11日の発表で全て明らかになりそうだ。
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