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スポーツ 2018.12.15

2021年エンジン規則大変更”廃案”の妥協策? 新規参入メーカーへの技術支援を義務付けか?

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 2021年から、F1のパワーユニットに関するレギュレーションは大きく変更される予定だった。しかし現在参戦中のメーカーの反対により、結局は現在のコンセプトに調整を加えることで収束しそうだ。

 そんな状況となったため、新規参入メーカーのF1への関心が低下することとなった。

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 エンジンに関するレギュレーションが変更された場合、アストンマーチン、コスワース、ポルシェなどのメーカーは、F1に参入することを真剣に検討していた。しかし2021年に期待したほどの変化が無さそうだということが明らかになった際、各メーカーはF1参入を断念することになりそうだ。

 F1のオーナーであるリバティ・メディアは、将来的にはもっと多くのメーカーがF1に参入することが必要だと主張する。そのため、レギュレーションの大変更を行わない代わりに、現在参戦中のメーカーに対し、新規参入メーカーのために技術を共有することを求めることになりそうだ。

 F1のスポーティング面のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、新規メーカーの参戦を望まない既存の4メーカーの姿勢を変えるためには、これは必要不可欠なことだと語る。

「既存のサプライヤーたちは、新規のメーカーが参入することを望んでいない」

 ブラウンはF1公式ウェブサイトのインタビューでそう語った。

「我々は妥協案を見つけた。新規参入メーカーが既存のエントラントから、サポートを受けることになるということを意味するレギュレーションだ。要求された場合、共有する必要があるコンポーネントとテクノロジーが存在することになる予定だ」

「我々が提案していたような、根本的な変化はない。しかし、正しい方向に前進を果たすことができるし、ドライバーがエンジンをマネジメントする方法に、いくつかの素晴らしい変更点がある。それはスポーツ志向に進んでいくことになると思う」

「既存のサプライヤーからは、門戸を閉ざすことができないという認識がもたらされた。もし我々が他のメーカーやサプライヤーから、真剣な関心がもたらされることになれば、そのマニュファクチャラーがF1に参戦するのを手助けする方法を見つけることに、彼らも協力しなければいけない」

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(motorsport.com 日本版 Jonathan Noble)

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