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スポーツ 2018.12.5

“超大物”外国人がスーパーフォーミュラ鈴鹿テストを緊急訪問。その手に懸かるレッドブル・ホンダと日本の命運

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 スーパーフォーミュラのエンジンメーカー・ルーキードライバーテストが行われている鈴鹿サーキットで、B-Max Racing Teamに『超』が付く大物レース関係者が訪れ、メディアは大きくざわめくことになった。レースファンならその名を知らない者はいないであろう、レッドブルF1でチーフテクニカルオフィサーを務める『空力の天才』こと、エイドリアン・ニューウェイが緊急来日し、鈴鹿サーキットに現れたのだ。

 レッドブルF1は来年、2019年からパワーユニットをホンダに換え、レッドブル・ホンダとして日本からの注目が大きくなることは確実。その2019年に向けてマシンの開発はまさに佳境に入っている最中での来日とあって、レッドブル・ホンダのコラボの進捗が気になるところだが、スーパーフォーミュラの現場にいるホンダ関係者によると、どうやらホンダ HRD Sakuraを訪問する予定などは今のところないという。

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 いずれにしても、エイドリアン・ニューウェイが鈴鹿を訪れたのはプライベートだったようで、その目的はズバリ、息子のハリソン・ニューウェイのスーパーフォーミュラ初ドライブの応援なのだそうだ。

 テスト初日の朝に羽田についたエイドリアン・ニューウェイは、そのまま新幹線で鈴鹿へ。お昼頃にはサーキットに到着。到着するとすぐにB-Maxのガレージに向かい、息子と話しながら、マシンを眺めていた。世界的な有名な空力専門家とも言えども、やはり父親。来年のマシン開発の最中とはいえ、息子のスーパーフォーミュラ初走行のためにわざわざ来日する良き父であるとともに、スーパーフォーミュラ自体が世界的空力エンジニアにも気になる存在となったことの証左でもあるとも言える。

 ハリソンは残念ながら今日は午前中の走行のみで、午後はルーカス・アウアーが担当。息子の走りを直に目にするのは明日2日目に持ち越しとなったが、エイドリアンはアウアーが乗っている際も熱心にSF14のマシンを眺め、そして手元の手帳にスケッチしているのか、何かを書き込む姿が印象的だった。

 B-Maxの本山哲監督によると「サーキットに来てから1時間半、ずっとマシンを見ている」とのことで、カウルが開いたときにはエンジンまわりを何度も凝視するなど、初めて見るマシンであるSF14に、かなりの興味を示しているようだった。

 息子のハリソンを通じてスーパーフォーミュラに興味を示すのは、日本のレースファンにとってはもちろん嬉しい限りだが、一方で気になるのがレッドブル・ホンダの2019年マシンの仕上がり。スーパーフォーミュラとホンダエンジンを搭載したSF14を理解することで、ニューウェイとホンダのコラボレーションがさらに深まれば、プライベートといえども今回の来日はかけがえのない貴重な機会になる。






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