F1王者のルイス・ハミルトンは、土曜日にへレスでスーパーバイクのテストに参加。クラッシュしたものの、負傷することはなかった。
ガゼッタ・ゼロ・スポルトが報じたところによれば、ハミルトンはヤマハYZF-R1を走らせた。このマシンは、世界スーパーバイク選手権で、ヤマハのワークスチームであるPata Yamaha Official WorldSBK Teamが走らせていたのと同じバイクだ。
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ハミルトンはPata Yamaha Official WorldSBK Teamを運営するクレッセントと協力し、イギリスの会社が主催したテストに参加。彼のカーナンバーである”44”のステッカーが貼られた、黒色のマシンを走らせた。
ハミルトンは小さなクラッシュを引き起こしたが、負傷することはなく、その後コースに復帰することができた。
ハミルトンはMotoGPのファンであることが知られており、昨年はMVアグスタのアンバサダーにも就任。MVアグスタは、ハミルトンとのコラボレーションモデルである限定バイク、F4 LH44(日本での販売価格831万6000円)を発売している。
ハミルトンは今年の初め、MotoGPの現役ライダーであるカル・クラッチローと共に、米国カリフォルニア州のチャクワラヴァレー・レースウェイを借り、スーパーバクのマシンを走らせていた。
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