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スポーツ 2018.12.2

今季未勝利のボッタス「ハミルトンに勝てないと思ったことはない」と来季の巻き返しを誓う

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 メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2018年シーズンを未勝利で終えた。”チームオーダー”により勝利を失ったレースもあったが、それでもチームメイトのルイス・ハミルトンが11勝を挙げたことと比較すれば、大きすぎる差をつけられてしまったと言えよう。ボッタス自身も、今シーズンはF1デビュー以来、最も失望したシーズンだったと明らかにしている。

 ただボッタスは、自身のF1での将来を懸け、来季に挑むと誓う。ボッタスはそのために、攻撃的な姿勢でシーズンを戦い抜くつもりのようだ。チームのリザーブドライバーには、今季フォースインディアで戦ったエステバン・オコンが就任することが決まっており、もしボッタスが好パフォーマンスを発揮できなければ、そのシートを奪われてしまう可能性すらあるのだ。

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「このスポーツは面白い。将来に何が起こるかなんて、誰にも分からないんだ」

 そうボッタスは語る。

「でも来年に向けて、僕には失うモノがないというのが正しい考え方だ」

「僕はただ目標に向かってやっていきたいし、いつの間にか襲うようにドライブしたい。僕の最後のレースのようにね」

 シーズンの成績は予想を下回ったものの、ポジティブな部分もいくつかあったとボッタスは語る。

「僕らは分析し、チームのスタッフたちと話した。予選やレースでのペースを、チームメイトと比較した。今年それは、平均的に改善できている。これはポジティブなことだ。でも、結果には繋がらなかった」

「結果が伴わなかった理由を分析する必要がある。明らかに、時には不運な時もあった。時には異なる理由のこともあった。でも、今年のパフォーマンスは良くなっていたと思う。とはいえ成績を見れば、去年の方が良かった」

 しかしボッタスは、チームメイトであるルイス・ハミルトンを破ることができるスピードを持っているという信念を失ったことはないと主張する。

「僕が考えている主なことは、自分が最強になる必要があるということだ」

 ボッタスはそう語った。

「それには足りないだなんて、自分に言ったことは決してない」

「僕はまだ、そう信じている。今シーズンは残念な1年だった。でも、今シーズン示したことより、僕にははるかに多くのことができると分かっている」

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(motorsport.com 日本版 Jonathan Noble)

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