アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで2日間にわたって行われたF1ピレリタイヤ合同テスト。その2日目、マクラーレンのマシンを走らせたのは、カルロス・サインツJr.だった。来季からマクラーレンのレギュラードライバーを務めるサインツJr.は、これがマクラーレンでの初走行となった。
「今日はマクラーレンのドライバーとして、初めてガレージを出て行った。夢が叶ったような気分だったよ」
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サインツJr.はそう走行を振り返った。
「最初の走行を終えた時、とても良い感じだった。そしてとてもスムーズな1日だったと言わなければいけない」
「昨日、彼らと一緒に始めたその時から、そして今日の1周目から、チームは家にいるかような、リラックスした雰囲気を与えてくれた。今日は多くの周回をこなした。そして、僕の新しい時代を始めるにあたり、このような信頼性の高いクルマを与えてくれたことについて、チームに感謝している」
「1周目から150周目まで、僕は楽しむことができた。フィーリングは良かったし、シーズンを最高の形で終わらせることができた。ガレージを出てすぐ、僕はマシンの中で快適に感じたんだ」
「もちろん、例えばシートだったり、ドライビングスタイルのように、改善したり、適応しなきゃいけない新しいモノは常に存在する。でも最初のラップから、新しいコントロールや手順を、時間をかけて理解することができた。それは素晴らしいことだった」
「アブダビでのレースが終わってから、数日が経った。その間に僕は、たくさんの名前を学び、そしてクルマの動きについて理解した。チームをもっと良く知るため、そして2019年シーズンに向けてできる限りの準備を整えるために、冬の間にファクトリーで多くの時間を過ごすことを楽しみにしている」
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