アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで、F1タイヤテストの2日目が行われ、フェラーリのマシンを駆ったシャルル・ルクレールが1分36秒450でトップタイムを記録した。
今回のテストの目的は、全10チームに2019年仕様のタイヤを提供し、2018年仕様タイヤとの比較を行うことだった
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ルクレールはセッション開始早々、来季のチームメイトとなるセバスチャン・ベッテルが初日に記録したタイムを更新。午後にはさらにそれを上回って、1分36秒450を記録した。
2番手に立ったのは、レッドブルのマシンを走らせたピエール・ガスリーで、1分37秒916だった。ガスリーはセッション最後の1時間で、2度にわたってタイムを更新し、前述のタイムを記録した。
まだ加入は発表されていないものの、ランス・ストロールがレーシングポイント・フォースインディアのマシンに乗り、1分38秒044で3番手。メルセデスのバルテリ・ボッタスが最後の1時間でベストタイムを記録し、4番手となった。
マクラーレンでのテスト初日となったカルロス・サインツJr.は、1分38秒547で5番手。ルノーのマシンを走らせたアルテム・マルケロフが6番手。ロバート・クビサからウイリアムズのマシンをセッション終盤に引き継いだジョージ・ラッセルが7番手となった。
来季トロロッソからのF1復帰が決まっているダニール・クビアトは、ラッセルと僅差の8番手。しかし、この日最長の155周を走った。
ハースのマシンを走らせたルイ・デレトラが9番手。アントニオ・ジョビナッツィはザウバーのマシンで11回の走行をこなして10番手タイムとなったものの、午後にはピットレーン出口のトンネル内でストップし、赤旗の原因となった。
ウイリアムズのロバート・クビサが39周を走って11番手となった。
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