2018年F1アブダビGP決勝で、メルセデスのバルテリ・ボッタスは5位だった。ドライバーズ選手権において、ボッタスは最終戦でマックス・フェルスタッペンに抜かれ、5位となった。
■メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ
バルテリ・ボッタス 決勝=5位
もっといい形でシーズンを終えたかった。今回のレースは、僕の今年を表すような展開だった。序盤は好調だったが、その後、どんどん悪くなっていった。レースの初めごろはすべてがいい感じに思えていたのに、ターン5とターン8でロックアップして、タイムをロスした。ブレーキに苦しみ、マックスとの接触でスローパンクチャーにも見舞われ、2度目のピットストップをしなければならなかった。マックスとのバトルについては、接触をしたし、激しいポジション争いだったけれど、フェアで真っ当なバトルだったと思う。
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2回目のピットストップを終えた後のレース終盤はとても長く感じた。もうポジションを上げられる見込みはないと分かっていたからだ。
今シーズンは僕が望んでいたような流れにはならなかったから、終わってほっとしている。この後の数週間は忙しいけれど、12月の休暇が楽しみだ。2019年には新たな気持ちでスタートを切りたい。今シーズンに起きたことをすべて分析し、来年はもっと強くなって戻ってくるよ。
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