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スポーツ 2018.11.26

アロンソ、F1引退レースでチャンピオン同士の”アドリブ共演”「感動的な週末だった」|F1アブダビGP

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 今季でF1を停止するフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)は、ひとまずF1最後のレースとなる予定のアブダビGPを終え、感動的な週末だったと語った。

 アロンソは、レース終盤に11番手を走行。ポイントを獲得するべく10番手のケビン・マグヌッセン(ハース)を猛追したが、コース外走行によりタイムを稼いだとして5秒のタイム加算ペナルティを科されてしまい、結局そのまま11位でレースを終えた。

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 F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、レースGP終盤にアロンソにペナルティを科した判断について説明し、彼が短時間で3度コースをショートカットしていたと明かした。

 アロンソはロングストレートエンドの8コーナーと9コーナーで現地時間18時47分と18時51分、18時52分と短時間に3度コース外を走行。ホワイティングによると、アロンソが繰り返し違反をしたにも関わらず、例えば黒旗(失格)のような、より重いペナルティは考慮されなかったという。

「3周連続でそれが起きて(スチュワードは)驚いたと思う」と、ホワイティングはmotorsport.comに語った。

「レース終盤だったし、フェルナンドの最後のレースで黒旗を出すのが良いことだと考える人はいないだろう? 黒旗を出すことが議論されたとは思っていない」

 アロンソは、最後のレースでポイントを獲得すべく、可能な限りの努力をしたと話した。

「僕たちはトライしてみた。トラックで全てを発揮した」

「最後の数コーナーまで、2台のハースと戦ったんだ」

「素晴らしい週末だったし、インラップもとても感動的だった。F1からもチームからも、ファンにも胸を打たれた。多くのサポートとリスペクトを受け取って、光栄に感じた」

 チェッカーを受けた後、アロンソはルイス・ハミルトン(メルセデス)やセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と共にホームストレートでドーナツターンを見せた。

 このシーンについて、アロンソは「とても素晴らしかった。ありがたく思う」と語った。

「あれはアドリブだったんだ。彼らは他のコーナーでもドーナツターンをしていた。そこを僕が通りかかった。すると、彼らが僕の両側をついてきているのが見えた。そのままフィニッシュラインまで走っていったんだ」

「本当にありがたいことだ。彼らは偉大なチャンピオンだし、マックス(フェルスタッペン)も含めて、彼らとのバトルを恋しく思うかもしれない。最終的に素晴らしい1日になったと思う」

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(motorsport.com 日本版 Adam Cooper)

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