F1が公式タイヤサプライヤーのピレリとの契約を2023年まで延長することが発表された。
2018年F1最終戦アブダビGPの日曜、2019年末までだった両者の契約が4年延長され、ピレリがF1の単独グローバル・タイヤ・パートナーを少なくとも2023年末まで務めることが明らかになった。FOMとピレリは、F1が求める構想に同意、2021年にはタイヤの18インチ化など、テクニカルレギュレーションの変更が行われる予定だが、それに対して取り組んでいくことについても再確認を行ったということだ。
F1参戦を狙うハンコックがFIAの技術審査を通過。次期タイヤサプライヤーの座をピレリと争う
ピレリは2011年からF1タイヤサプライヤーを務めているが、現在の契約が2019年末までだったため、FIAは候補者を募り、DTMやヨーロピアンF3に参戦しているハンコックが参入の意志を示し、継続を希望するピレリとの間で選考作業が行われていた。
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