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スポーツ 2018.11.23

フェラーリ、2019年仕様ウイングの”アイデア”をアブダビでテストへ?

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 来季からF1のテクニカルレギュレーションは変更され、フロントウイングのデザインは幅広く、かつシンプルなものにすることが義務付けられる。これは、マシンの後方に発生する乱気流の影響を減らし、よりオーバーテイクしやすくすることを目指したものだ。


 しかし現在のレギュレーションとは異なるため、グランプリの週末にはこの新ウイングを試すことができず、各チームはその評価に頭を悩ませてきた。しかもFIAは、週明けにアブダビで行われるテストで、ウイングをテストするための特別な走行は行えないとチームに通達した。

    ■シーズン終盤になっても、開発継続トロロッソ。まさに”走る実験室”

 その一方で、フェラーリは今週末のアブダビGPに、2019年のレギュレーション変更に伴う影響はどの程度なのか……それを評価するための特殊なウイングを作成、持ち込んでいる。


 このフェラーリが持ち込んだウイングは、サイズは現行レギュレーションに合致したものだ。しかし、翼端板は非常にシンプルなデザインになっている。また、メインプレーンの上部に存在するはずのカスケードウイングも取り外されている。

 FIAは、来季のレギュレーション変更により、前述の通りオーバーテイクが容易になり、レースを改善することになると期待している。しかし一部のチームは、今もその効果について疑問視している。

 ウイリアムズのロブ・スメドレーは最近、F1マシンがツーリングカーのように接近して走るというアイデアについて、次のように否定した。

「それが起きることはないだろう。物理が、それが起きること許さないはずだ」

 そうスメドレーは説明した。

「前のマシンに近づいて走るのは、難しいのだということを受け入れる必要がある。特にこの世代のクルマ、そしてそれらが発生するダウンフォースの前ではね」

「(レギュレーションの変更によって)それは良くなるだろうし、正しい方向に進むだろう。しかし我々は、約6カ月の間に、今いるポジションに戻るためにすべての解決策を繰り返すだろう」

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(motorsport.com 日本版 Jonathan Noble, Giorgio Piola)

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