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スポーツ 2018.11.21

2019年シーズン最初のMotoGPバレンシアテスト、最速はビニャーレス。クラス2年目の中上は13番手

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 2019年シーズンに向けたMotoGPクラス最初の公式テストが、スペインのバレンシア、リカルド・トルモ・サーキットでスタートし、マーべリック・ビニャーレス(ヤマハ)がトップタイムをマークした。

 テストは現地時間で11月20日午前10時から午後5時までの予定で開始。最終戦バレンシアGPをケガの療養のため欠場したカル・クラッチローに代わり、ステファン・ブラドルが参加したほか、ドゥカティ・チームからレプソル・ホンダ・チームに移籍したホルヘ・ロレンソやドゥカティ・チームのシートを手にしたダニロ・ペトルッチなどをはじめとする“移籍組”が新たなチームと合流した。

    Moto2、Moto3クラスの予選方式が2019年から変更。公式予選1、2システムを採用

 また、モンスター・ヤマハ・テック3が2019年からKTMのサテライトチームとしてレッドブルKTMテック3となり、新しいヤマハのサテライトチームとしてペトロナス・ヤマハSRTがバレンシアに登場。

 MotoGPクラスにフル参戦する唯一の日本人ライダー、中上貴晶と、ルーキー勢としてMoto2クラスからステップアップしてきたフランセスコ・バニャイア、ジョアン・ミル、ファビオ・クアルタラロ、ミゲール・オリベイラ、さらに各メーカーのテストライダーが加わり、25名のライダーが走行を行った。

 スタート時間の時点では、路面にウエットパッチが残っており、ドライになるまで各ライダーはピットで待機することとなった。

 11時40分すぎ、ヨハン・ザルコ(KTM)が真っ先にコースイン。その後、午後0時半ごろより各ライダーが順次コースインを始め、午後1時すぎにはほぼ全員が走行を開始した。しかし午後3時半前に雨が落ち始めるとライダーたちはピットに戻り、初日はそのままテスト終了となった。

 初日、トップタイムを記録したのはビニャーレス(ヤマハ)。ビニャーレスは午後1時すぎに走行をスタート。午後3時すぎにファステストラップとなる1分31秒416を記録。トータル39周を回り、初日トップに立った。なお、リカルド・トルモ・サーキットのサーキット・レコードは、2016年にホルヘ・ロレンソがマークした1分31秒171である。

 また、ビニャーレスは2019年シーズンよりゼッケンナンバーを変更するようで、これまでの“25”を“12”に変えてエントリーしている。

 2番手には1分31秒718で、2018年チャンピオンのマルク・マルケス(ホンダ)。マルケスは午後1時すぎに走行をスタート。午後1時半前にファステストラップを記録、午後2時すぎにさらにファステストラップを更新するが、最後にビニャーレスに逆転され、トータル25周を回って2番手で初日を終了した。

 3番手に1分31秒845でバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が続いた。ロッシも午後1時20分ごろに走行を開始。午後2時45分ごろに自己ベストとなる1分31秒845を記録し、一時2番手に浮上したが、その後、ビニャーレスがトップに浮上し、ロッシはトータル40周を回って3番手となった。

 ドゥカティ勢トップとなったのは、1分31秒846で4番手につけたアンドレア・ドビジオーゾ(ドゥカティ)だ。ドビジオーゾは午後0時30分すぎに走行を開始。12時45分すぎにはリーダーボードのトップに立つが、マルケスにその後逆転される。1時30分すぎにはもう一度ファステストを更新したものの、ビニャーレス、マルケス、ロッシに逆転され、トータル38周を回って4番手となった。

 ドゥカティからホンダに乗り換えたホルヘ・ロレンソ(ホンダ)は午後1時前に走行を開始、トータル30周を回り、1分32秒959で18番手を記録している。

 同じく移籍組としては、ドゥカティファクトリーのペトルッチが1分32秒100で8番手、また、ヨハン・ザルコは36周を回り、1分32秒835で17番手でKTM初ライドを終えた。

 MotoGPクラス2年目となる中上 貴晶(ホンダ)はカル・クラッチローが使用していた2018年型ホンダRC213Vで走行開始。午後2時24分すぎに自己ベストとなる1分32秒539を記録、午後3時15分すぎに再びコースインした直後に雨が落ち始め、トータル26周を回り13番手だった。

 MotoGPルーキートップで初日テストを終えたのは、バニャイア(ドゥカティ)で、1分32秒396で11番手をマーク。ミル(スズキ)が1分32秒787をマークし15番手でルーキー勢2番手でテストを終えた。

 以下、MotoGPバレンシアオフィシャルテスト1日目タイム結果。

■MotoGPバレンシアオフィシャルテスト1日目タイム結果
Pos.No.RiderTeamMotorcycleTimeLaps112M.ビニャーレスヤマハ・ファクトリー・レーシングヤマハ1'31.41633/39293M.マルケスレプソル・ホンダ・チームホンダ1'31.71821/25346V.ロッシヤマハ・ファクトリー・レーシングヤマハ1'31.84527/4044A.ドヴィツィオーゾドゥカティ・チームドゥカティ1'31.84634/3856S.ブラドルLCRホンダホンダ1'32.01545/51621F.モルビデリペトロナス・ヤマハSRTヤマハ1'32.08532/40741A.エスパルガロアプリリア・レーシング・チーム・グレシーニアプリリア1'32.09535/3789D.ペトルッチドゥカティ・チームドゥカティ1'32.10025/43944P.エスパルガロレッドブルKTMファクトリー・レーシングKTM1'32.17923/351051M.ピロドゥカティ・チームドゥカティ1'32.22018/191163F.バニャイアアルマ・プラマック・レーシングドゥカティ1'32.39637/381242A.リンスチーム・スズキ・エクスタースズキ1'32.40230/321330中上貴晶LCRホンダ・イデミツホンダ1'32.53921/261443J.ミラーアルマ・プラマック・レーシングドゥカティ1'32.55518/191536J.ミルチーム・スズキ・エクスタースズキ1'32.78757/591653T.ラバットレアーレ・アビンティア・レーシングドゥカティ1'32.83428/36175J.ザルコレッドブル・KTM・ファクトリーレーシングヤマハ1'32.83532/361899J.ロレンソレプソル・ホンダ・チームドゥカティ1'32.95928/301929A.イアンノーネアプリリア・レーシング・チーム・グレシーニスズキ1'33.29114/152017K.アブラハムレアーレ・アビンティア・レーシングドゥカティ1'33.30132/352138B.スミスアプリリア・レーシング・テスト・チームアプリリア1'33.70916/172294J.フォルガーヤマハ・テスト・チームヤマハ1'33.81027/302320F.クラルタラロペトロナス・ヤマハSRTヤマハ1'33.85035/382455H.シャーリンレッドブルKTMテック3ヤマハ1'34.23319/202588M.オリベイラレッドブルKTMテック3KTM1'35.11821/33

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みんなのコメント

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  • his*****|2018/11/21 17:19

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    流して走るときはヤマハは早いけどバトルになると弱いね、ブレーキングや旋回から先の加速が可哀そうなくらい遅い。
    あれじゃライダーの負担が大きく雨でも降ったら大変。可哀そう。
  • his*****|2018/11/21 17:19

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    流して走るときはヤマハは早いけどバトルになると弱いね、ブレーキングや旋回から先の加速が可哀そうなくらい遅い。
    あれじゃライダーの負担が大きく雨でも降ったら大変。可哀そう。

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