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スポーツ 2018.11.16

レッドブル代表「暴力は決して許されない。しかしフェルスタッペンの感情の昂りは理解できる」|F1ブラジルGP

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 レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、「暴力は決して許されない」としつつも、「感情が昂ってしまうこともある」と、チームのドライバーであるマックス・フェルスタッペンがブラジルGP決勝後に起こした”事件”を擁護した。

 F1ブラジルGPの決勝レース、周回遅れのエステバン・オコン(フォースインディア)と先頭を走っていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が接触し、フェルスタッペンが勝利を失うという事件があった。

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 レース後、FIAの検量場でふたりは出会い、そして口論となり、フェルスタッペンはオコンの胸を突き飛ばしてしまった。これについてブラジルGPのスチュワードは、フェルスタッペンに”社会奉仕2日間”の罰則を科した。

 この一件についてホーナー代表は、暴力はいかなる形でも許されないとしつつも、フェルスタッペンがレース後に感情的になったことについては、理解することができると語った。またホーナー曰く、フェルスタッペンとオコンは、2010年から緊張関係を続けてきているのだという。

「カートの頃から遡って言えば、彼らふたりのドライバーには、多くの歴史がある」

 そうホーナーは語った。

「私たちが知る由も無いのは、彼らふたりの間でどんな言葉が交わされたのか、そしてどのように敵対していたのかということだ」

「我々はこれについて、レース後に話をした。当時、感情が昂ぶったのは理解できる」

「いかなる暴力も、そして今回のようなことも黙認するわけではない。しかし当然のことながら、”競い合う動物”として、人間的な反応はしてしまう。それがF1ドライバーだ」

 ホーナー代表は、「ドライバーはロボットではないし、そうなるべきではない」ということを、人々が認識することが大切だと語った。

「他のスポーツを見れば、プレイヤー同士の間に、何らかのやり取りがあるものだ。それに割って入ってマネジメントするのは、レフェリーの役割だ」

 そうホーナー代表は語る。

「手に負えなかったとは思わない。ただ、ふたりの間でどんな言葉が交わされたのかは分からない」

「どんな形であれ、暴力が許されることは決してあってはならない。しかし時には感情が昂り、沸騰してしまうこともある」

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(motorsport.com 日本版 Scott Mitchell, Edd Straw)

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